<<最新セミナー情報｜相続学校【第2講座】>>横浜・川崎・東京の相続相談・不動産相談を専門家が丸ごと解決

5月14日（土）午前10時より、あんしん相続・不動産相談センターがサポートする「相続学校」全3回シリーズの【第2講座】が開催されます。前回の第1講座では、相続のキホンや遺産分割の課題や対策を学び、第2講座では、日々遺言書作成のサポートや数多くの成年後見業務を受任されている司法書士法人藍事務所の代表小関香苗司法書士が「遺言」や万一の備えとして「後見制度」についてお話します。

主催は、東京大田区西蒲田の株式会社リーベハウス。各回定員は15名で受講費は無料です。会場は、㈱リーベハウス内セミナールーム（▶大田区西蒲田7-18-4フォルティーノビル）

もしもの時の備え【遺された方へのメッセージ｜遺言】

はじめての遺言書＆認知症になったらどうするの?!

　生涯をかけて築き上げてきた財産は、「相続」という形で残された親族（相続人）に引き継がれます。遺産相続は、誰もが円満に行われることを望んでいますが、遺産内容や相続にの数、相続人それぞれの考えによっては、うまくまとまらないケースが見られます。

　相続財産の分け方について、生前に本人が唯一決めることができ、自身の想いを相続人に伝える方法が「遺言書」です。また、万一自身がい認知症を発症してしまった場合の成年後見制度についても、知っておいて欲しい。