【不動産売却】ご成約事例03
【老朽別荘空き家】生前処分に成功
親が所有する別荘住宅地内にある築44年ほどになる空き家。約10年利用をしていないとのことで、雨漏れ、床抜け、敷地内は竹林、タケノコが伸び放題という状態でした。このまま相続が発生する前に何とか処分が出来ないものかと、当センターにお子様からのご相談をお受けいたしました。
■開発された別荘分譲地のため、管理費等の負担が発生
早速、当センターで現地へ調査へ向かい、現状の把握を行いました。開発された別荘分譲地でありましたが、敷地内は、樹木、竹林に覆われ、タケノコが建物の床下を突き抜けるような状態。建物の改修、敷地内の伐採、抜根等、建物内の家財等の残置物撤去費用の他、管理された分譲地のため土地の管理費、浄化槽利用料等のランニングコストもかかることが判明。そういう状況を踏まえ、子どもが貰っても困る不動産を生前に整理することを第一に考えるようアドバイス。結果、DIYで修繕をする方を買い手として見つけることが出来て、無事に「手離れ」するという目的達成に成功。
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【取り扱い不動産会社】 株式会社キャンパス
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